無

なんか今回はめずらしく哲学的なネタになりそうです。

今日は地下鉄サリン事件から17年。
今から17年前というと1995年です。
ワシが生まれたのは1997年だからその2年前の出来事です。

ここで疑問。


自分が生まれてくる前、今の景色はあったのだろうか。

いや、確かに写真や映像を見る限りでは
この世界は自分が生まれてくる前にも動いていた。

でも

生まれるって何だろう？

そもそも自分が生まれてくる前の存在とは何だったのだろうか。

仏教で言うと輪廻というものがある。
だから前世や来世がある。という説もある。

しかし、キリスト教だと仏教とは違い、死後の世界は天国か地獄。

宗教上ではそんな話なのだろう。

しかし、本当に前世や来世があり、天国や地獄があるのだろうか？
死の後にあるものは「無」ではないだろうか？

そして、生まれてくる前に無という物があったのだろうか？

誰も知らない真実。死んだらわかる。
でも、今はまだ生きたい。

自分の死期が来た後に真実がわかるのだろう。






まぁ、とにかく今を精一杯生きてればいいんだけどね。

そんな毎日。

春分

今日は春分の日で休みですな～。
しかしまぁ谷間にある学校というもんはだるいですな～。

一日学校に行くならその日は休みにしちゃえばいいのに。
そんなことを思った現役小中校生は日本で97％に及ぶとか。
（しゅーへーリサーチ（爆　）

でも暦的にはとっくに春なんですよね。立春で。
んでも春分の日ってなんか意味あるのかと思い、調べてみました。

---

※某ペディア参照

春分の日（しゅんぶんのひ）は、春分が起こる日である。
しばしば、「昼と夜の長さが同じになる。」といわれるが、実際は昼の方が長い。

春分の日は、日本の国民の祝日の一つである。1948年（昭和23年）に公布・施行された国民の祝日に関する法律（祝日法、昭和23年7月20日法律第178号）によって制定された。祝日法第2条では「自然をたたえ、生物をいつくしむ」ことを趣旨としている。

---

へぇ～。そうなんだ。
てか、日本ってやたら休日多い気がするのだが・・・。

いいことだけど。