口から声に出して言えますか?
今回の記事は賛否両論があるかもしれません。
人のやっていることを『くだらない』と思ったのならば、
あなたが『くだらない』と思っている方が余程くだらない。
これ、風呂に入ってるときにふと思いついた。
なんかたまに、ぼーっとしてるときに名言とか考えたりする。
で、「くっそつまんねぇセリフ」とか思って一人でおもしろがる。
(たまにそれがマイブームと化してる)
で、上のセリフ。
少し考えてみたけど、珍しく自分でも考えさせた。
くだらないってなんだろう。
人の夢、行動。
それを馬鹿にするのは酷いことだし、卑劣だと思う。
でも、あまりにもくだらないことだったら?
自分がくだらないと思うことは人それぞれだと思う。
では、相手が良いと思うことをくだらないと思ったら?
果たして「くだらない」と口に出すだろうか?
日頃から私たちは「キモい」「消えろ」「かっこわるい」「ブサイク」
と、思ったことを口に出している。
なんで?
そう思ったから。
なぜそう思った?
自分の主観だから。だから言った。
問い詰めればそんなところです。
汚いと思ったら汚いって言うし、気持ち悪いと思ったら気持ち悪いという。
私は最近、それが疑問です。
思ったら言えば良いのでしょうか?
たとえば、あなたの身近にこんな人がいたとする。
身近なので、職場や学校、近所でも良いです。
その人は足に障害を持っていて、車いすでした。
しかし、勉強に一生懸命で、知的であり、人付き合いも良かった。
極端な話になるが、その人に向かって
「君は自分の足で歩けないのか。無様だな」
と、何のためらいもなく言えますか?
常日頃、私たちが言っている悪口は、それに値するのではないでしょうか。
計算ができない人は「馬鹿」、髪型が似合わなかったら「気持ち悪い」、不格好に転んだら「ださい」、体型が肥えていたら「デブ」。
容姿、中身関係なく、思ったから言う。
私も最近、口に出しているときがある。
だからわたしも悪口を言う一人。
最初に書いた『くだらない』と言う文。
思ったら口に出して何でもかんでも言う。
そんな毎日を見直せ、という、誰かからのメッセージだったのかもしれない。
人のやっていることを『くだらない』と思ったのならば、
あなたが『くだらない』と思っている方が余程くだらない。
これ、風呂に入ってるときにふと思いついた。
なんかたまに、ぼーっとしてるときに名言とか考えたりする。
で、「くっそつまんねぇセリフ」とか思って一人でおもしろがる。
(たまにそれがマイブームと化してる)
で、上のセリフ。
少し考えてみたけど、珍しく自分でも考えさせた。
くだらないってなんだろう。
人の夢、行動。
それを馬鹿にするのは酷いことだし、卑劣だと思う。
でも、あまりにもくだらないことだったら?
自分がくだらないと思うことは人それぞれだと思う。
では、相手が良いと思うことをくだらないと思ったら?
果たして「くだらない」と口に出すだろうか?
日頃から私たちは「キモい」「消えろ」「かっこわるい」「ブサイク」
と、思ったことを口に出している。
なんで?
そう思ったから。
なぜそう思った?
自分の主観だから。だから言った。
問い詰めればそんなところです。
汚いと思ったら汚いって言うし、気持ち悪いと思ったら気持ち悪いという。
私は最近、それが疑問です。
思ったら言えば良いのでしょうか?
たとえば、あなたの身近にこんな人がいたとする。
身近なので、職場や学校、近所でも良いです。
その人は足に障害を持っていて、車いすでした。
しかし、勉強に一生懸命で、知的であり、人付き合いも良かった。
極端な話になるが、その人に向かって
「君は自分の足で歩けないのか。無様だな」
と、何のためらいもなく言えますか?
常日頃、私たちが言っている悪口は、それに値するのではないでしょうか。
計算ができない人は「馬鹿」、髪型が似合わなかったら「気持ち悪い」、不格好に転んだら「ださい」、体型が肥えていたら「デブ」。
容姿、中身関係なく、思ったから言う。
私も最近、口に出しているときがある。
だからわたしも悪口を言う一人。
最初に書いた『くだらない』と言う文。
思ったら口に出して何でもかんでも言う。
そんな毎日を見直せ、という、誰かからのメッセージだったのかもしれない。
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